何かを始めたときって、最初は上手くできないですよね。
でも、ちょっとした成功体験を重ねていくといつか上手くなる。
だから新しいことのチャレンジって、【できる】か【できない】じゃなくて、【やる】か【やらない】かってことなのかな。
【できない】からチャレンジしないなんてもったいないから、まずは【やる】ことから始めてみようと思える一言です。
絶体絶命のピンチにこれだけ真っ直ぐな瞳で「まだ負けてないよ?」なんて言えるとカッコいいですよね。
でも実際は諦めモードに陥るのが当たり前。
本音とは裏腹でも「まだ負けてない」と自分に言い聞かせて奮い立ちたいものです。
仲間が諦めモードに入った時には「まだ負けてない」と鼓舞できる人にもなりたい。
学校でも会社でも、勝ち残っていくには強くならないといかんのですね。
弱くて勝ち残れないのに周りが悪いんだと文句垂れてると影山くんにこう言われそう…。
真理過ぎて辛い。
だからこそ強くなってみよう!…と、思う…。
優秀な人が司令塔になることが多いけど、個人プレーで優秀な人必ずしも司令塔に向いているとは限らないんだなと実感。
リーダーや偉い人ほど自分のスキルを見せつけるんじゃなくて、チーム全体を勝たせないといかんのですよね…。
分かっちゃいるけど、個人技でマウント取りたくなりがち。
それと、優秀な人が不協和音を奏でちゃうときって、やっぱり自分は特別だと思って周囲を見下していることが多い気がする。
チームや組織の中では個人技を披露することではなく、いかに全体に活かすかを考えて発揮することが大事なのかな。
会社に入って感じるのは色々な年代や価値観が違う人が集まっているから、学生時代の“友達”とは違うんだなということ。
学生時代は気が合う仲間や趣味が同じ人と“友達”になるけど、会社に入るとそういうのを取っ払って“チームメイト”にならないといけないから、それに気づくまで大変だった。
強い人と弱い人の差って、実はこの苦しいときのもう一歩なんだと思う。
この一歩を踏み出せるか、諦めるかでその人の本質が見えてくる気がする。
苦しいときこそ一歩踏み出してみようと思います。
こんなことを言ってくれる味方がいたら最高ですよね!!!
特に自分に自信のない時には心強いことこの上ない。
でも、そんな味方が近くにいるなんてことは滅多にない。
それじゃあ、こんな味方がいないって悲観していていいのか?
自分の周りにこんな味方を集めるには、自分自身も味方に貢献しなきゃいかんのです。
「得ようと思ったら、まず与えよ。」ってこと、できてますか?
影山くんは日向くんにしっかりアンサーしているんですよね。
この瞬間に初めて二人はチームメイトになったんだと思う。
個人技で優秀な人って本来は視野も広いはず。
なのに、それが出来ずに周囲と衝突してしまう優秀な人って、仲間の持ち味や才能の活かし方が分かっていないんじゃないかな?
優秀な人ほど仲間のことが見えているはずなのにもったいない!!
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